Executive unit
TAKAYUKI KUBOTA
INTERVIEW
夏原が作りたいと思う組織を一緒に作りたい
代表の夏原とは、前職時代の上司部下の関係で自分が上司でした。起業する、と独立した夏原とはその後も連絡を取り合う仲でしたが、自分も起業・独立を考えて前職を退職しようと決めたタイミングで縁あって改めて深い話をする機会がありました。自分の大切な「時間」を使いたいと思える人や事業に対して、自分の出来得る限りを提供したいと思っていたのですが、夏原とは一緒に働いている時から「やりたい事業」「創りたい組織」のイメージがほとんど同じで、大切にしたいと思える「価値観」がかなり近かったという事もあり、一緒にやろう！と素直に思えました。
よく元部下の会社にジョインしましたね？と言われますが、夏原の最大の魅力の一つである「人を魅了する人柄・オーラ」、つまり彼の人格が代表や社長というポジションに自分よりも向いている、と思っています。年齢とか元部下とか関係なく、一人の人間として尊敬し、惹かれていましたし、夏原が作りたいと思う組織を一緒に作りたい、その中で自分ができることはなんでもする、そんな覚悟でアドケイトという組織にジョインしました。
アドケイトは自分の人生の拠り所
言葉にすると誤解を生みそうですが、敢えていうと、僕自身、アドケイトという組織にめちゃくちゃ依存しています。それくらいの想いをもって参画しましたし、今もそういう想いで経営・マネジメントに携わっているつもりです。
自分の人生をより良いものにしていくための手段でもあるのですが、目的そのものでもあるなと思っていて、属することそのものに価値を感じています。
基本的には、どこでどんな仕事しても、どんな企業で働こうが本質的にはそんな大差ないと思っていますし、そもそも仕事は辛いこと、苦しいことが大半を占めていると考えています。
そんな中、やっぱり信頼できて、何があっても助け合える仲間がいるかどうか、それが何よりも大切だと思っていて、、
自分にとってはそう思える会社がアドケイトですし、そんな仲間がたくさんいる会社がアドケイトだなと心の底から思っています。
奇跡的に出会った仲間との縁を感じる
アドケイトメンバーに対しては、世の中にごまんとある会社の中から「アドケイト」という1つの会社に入社してくれて、またまだまだ名実ともに課題だらけの会社に入社してくれて、本当に感謝しています。そしてすごく奇跡と縁を感じます。
そんな奇跡的に出会った仲間ですので、入社してよかったって本当に想ってほしいし、みんなの人生においてたくさんの選択肢を与えられるような人でいたい、会社でいたいなと思っているのですが、同時に、採用を決めるときの責任感もすごく感じています。
おこがましいかもしれませんが、従業員みんなにとって、アドケイトという会社が本当の意味での拠り所になってくれたらうれしいですね！
「楽しい、幸せ」の連鎖を大きくしていきたい
今後はWEBマーケティング・インフルエンサー事業というコア事業の提供できる質を高めて、まずは目の前のお客様・従業員など近い人たちの幸せを追求していくこと。さらに提供できる価値の数を増やしていくこと。これは目先の中で実現していきたいと思っています。
その延長線上に、社員全員がよりワクワクする、楽しい、幸せ、と思えるような事業開発に取り組み、「楽しい、幸せ」の連鎖を大きくしていきたいと思っていますが、その為に、従業員みんなのスキルや知恵を結集し、みんながみんなを信じ、受け入れ、認め合いながら、一枚岩で取り組んでいく。この価値観を大切にしながら、組織として成長していきたいです。
従業員みんなが毎日イキイキと仕事をし、展開している事業も働き方も、待遇もすべての面において誰からも羨まれるような組織を作りたいなと思っています。
自分の役割としては上記のような組織を目指す中、成長していく中で、組織が求めるピース、足りない箇所を埋めていけるマルチなスキルを保有している人物として組織全体を支えていくために、得意なことだけは伸ばしながらやったことないことにも果敢にチャレンジしていきたいと思っています。
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