Executive unit

KEISUKE NATSUHARA

INTERVIEW

人の為になる事が社会から求められる事

高校生の頃から漠然と「将来自分で会社をやる」って思っていて、口にするようにしてました。当時は、電車に乗ってるサラリーマンでカッコ良い人間がいない。とか、社会に争いたい。みたいな若い思考だったと思います。
実際に26歳で起業に至るわけですが、その時は、正直「よし、稼ぐぞ」しか頭になかったです。借金をして会社を創業してる訳ですから、まずは自分と、一緒に創業した仲間を食わせるぞ。しか無かったですね。。。しんどかったなー。笑
「自分のできる事を最大限やる」を胸に毎日奔走し、WEBマーケティングの事業を提供し続けていく訳ですが、サービスを提供していくにつれ「事業の本質は、稼ぐ事。ではなく、サービス利用者に貢献する事だ」という事が見えてきました。こちらが打算的な姿勢を見せ続ければ相手は身構えてしまい、本当の信頼は築いていけなくなってしまう。まず自分が稼ぐ。よりクライアントに先に稼いで、得をしてもらった先に我らの利益がある。
クライアントにはどんな悩みがあるんだろう?我々に何ができるだろう?を常に考え続けていれば、極端な話、売上は勝手についてくるな。と。「人の為になる事。が、社会から求められる事。」どんな事業であっても、本質はそこにあるな。と今は思います。

アドケイトは自分を強くさせてくれる場所

事業を展開していると、いろいろなことがあります。辛いこと、楽しいこと、悔しいこと、嬉しいこと。成功しても失敗しても、全て自分一人で味わうのであれば、ここまで頑張れてないと思います。自分一人の為であればなんとでもなる。というか、どうでもいい、というか。。。
みんなで大きな幸せ掴みたいから、負荷も大きいし。だからこそ馬鹿にされたら死ぬほど悔しいし、喜びも怒りも倍になる。というか!それを全力で改善していくから強くなれる。強く居れるって感覚ですかね!
よく、「啓佑さんってポジティブ過ぎますよね。」って言われるんですけど、実は全然そんなことなくて。結構考え込む事だってたくさんあります。
ただ、「こいつらとでっかい幸せ取りに行くんだったら、小さい事でクヨクヨ悩んでんじゃねーよ。」って毎日自分に言い聞かせて強く見せてるって感じなんですよね。
アドケイトのおかげで強くいれる。って感じです。笑

メンバーは人生を共にする相棒達

僕がメンバーに抱いている想いを一言で表現すると、人生を共にする相棒達。って感じです。 家族とはまた違った。でも家族のように信頼をし合い、認め合い、助け合える存在でありたいと思っています。
自分の創業の動機の一部として「日本特有の固定概念や、束縛感に駆られながら生きる毎日よりも、一定の秩序はありつつも自由に思考し、選択し、人を認め合い、常にポジティブな思考で生きる。そんなかっこいいオヤジになりたい。」みたいな部分があります。
うちのメンバーには、男女問わずそういった思考をベースに、とにかく人生楽しいんだ。幸せなんだと想いながら生きていってほしいなって思います。
人生の大半を過ごす会社。メンタルの大半を持っていかれる仕事、事業。を通してメンバーの理想的な人生に貢献していけるのが、会社という物であり、つまりはアドケイトの役割だと思っています。 みんなの人生がより良くなるように、みんなで考え、みんなで動かしていきたい。 そういった意味では、相棒。ですよね。
自分自身もまだまだ苦しむことがたくさんあるし、みんなも苦しんでることだらけだと思うけど、探究し続けて将来みんなで笑って居たいですよね!

事業や会社の環境を通して豊かにしていきたい

10年、15年後の未来の話にはなりますが、500人以上の人が就業している組織にするつもりです。
就業人数。というのはただの指標の一つに過ぎないと思います。が、今アドケイトに関わってくれているメンバーからよく「良い会社です。アドケイトに就職してよかった」という声をもらいますが、こういった声を聞くのが一番の幸せなんです!!その連鎖を、とにかく広げたい。質を高くしたい。
今皆さんの見えている社会や、人生の彩りを、事業や会社の環境を通して豊かにしていきたい。そんな思いが強いです。
自分の携わっている事業が社会から強く認められていて。自分の身を置く環境で自分が認められていて。自分の仕事や、自分自身の事を、親やパートナー、身内に、自信を持って自慢できるような環境で仕事ができたら、めっちゃ幸せだと思うんですよ!そんな人達で溢れかえる会社にしていきます。
その為の事業づくり、その為の会社制度づくり、その為の採用活動。今のメンバーの力を借りながら、創り上げるのみ。です。

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