WORKS

WORKS 導入事例

「テクニカルな部分以前に、こっちを向いてやってくれている」手数の少なさに悩んだ広告運用が、ブランド売上1.5倍の起点になるまで

「テクニカルな部分以前に、こっちを向いてやってくれている」手数の少なさに悩んだ広告運用が、ブランド売上1.5倍の起点になるまで

素材メーカーとしての歴史を持ちながら、EC事業への注力開始から4年目を迎えた帝人アクシア株式会社様。EC事業の立ち上げ期は「わからないことがわからない」状態が続き、Meta広告運用にも手応えを感じられずにいました。アドケイトが広告運用に加えインフルエンサー・SNS施策まで一貫して伴走した結果、ミクロガードのサイト全体売上は直近1年で約1.5倍、全社EC事業のブランド別売上で1位に。ラジオ広告やリアル店舗ポップアップなど、Webの枠を超えた展開も動き始めています。

01 課題

Meta広告運用に手応えがなく、特にPDCAを回すための手数が圧倒的に少なかった。

02 解決策

Meta広告のクリエイティブ制作からキャンペーン設計まで一貫して代行し、手数を大幅に増加。

03 成果

施策を丸投げできることでリソース負担が激減。社内評価が高まり、ラジオ広告・リアル店舗ポップアップなどWeb外への投資も動き出した。

  • ミクロガード サイト全体売上(直近1年) 約1.5倍
  • 全社EC事業 ブランド別売上 全ブランド中1位

導入前の課題:わからないことがわからない、けど売上が伸びない

—— アドケイトに相談する前、広告まわりで一番困っていたことは何でしたか?

前提として、当社のEC事業自体がまだ歴史の浅いものなんです。私がこの事業にジョインしたタイミングで本格的にスタートしたので、今の時点でもまだ4年目という状況でして。

なので、御社と最初にお話しさせていただいたのは2、3年目とかのタイミングなんですよね。業界の知識が正直あんまりない状態で、「なんとか頑張ってます」みたいな感じでした。課題感で言うと、わからないことがわからないというか、何に困っているのかが明確にわからないんだけど、なんか売上伸びないな、みたいな。今振り返るとそんな状況だったのかなと思います。

—— その中で、広告運用の代行を依頼しようと思った直接のきっかけは?

わからないながらに、何かを変えなくてはいけないと思い、情報収集がてらビジネスマッチングサービス経由でお話しさせてもらって、いろいろ聞いてみようというところからスタートしました。

何社かお話を聞かせていただく中で、「やっぱりまだできることがたくさんあるんだな、そしてそれができていなかったんだな」ということがよくわかりました。

—— 過去広告を配信していた時に「もう少し改善できるのでは」と感じたポイントはどこでしたか?

Metaに限らずだとは思うんですけど、広告ってやっぱりトライアンドエラーというか、PDCAを高速で回して少しでもいい成果を見つけていく、というところがすごく大切なんだろうなと思っていて。そこの手数が少なかったんですよね。それはなかなか良くならないよな、と。

じゃあどうやったら手数を増やせるのかなと、自分たちでクリエイティブを作って「これ回してください」と次々に渡したらいいのかな、と考えたりもしたんですけど、リソース的にそこは難しくて。手数を増やすというところが、当時の課題感だったのかなと思っています。

アドケイトを選んだ理由:準備の量が、そのまま姿勢に見えた

インタビューに答える帝人アクシア株式会社 川邉様

—— ビジネスマッチングサービス経由で複数社と話をされたそうですね。その中でアドケイトを選んだ決め手は何でしたか?

4〜5社ほどお話しさせていただいたんですけど、営業の方は皆さんおそらくいろんな会社にご提案されているので、どうしてもバタバタしてしまうことも多かった印象です。

その中で、アドケイトさんは事前の下調べや資料の準備がすごくて。そこが誠実な姿勢と繋がっているんだなと思いましたし、社長の社内教育というか、その徹底ぶりがすごいなと感じました。

—— 他に印象に残っているやり取りはありますか?

一番最初に夏原さんとお話しさせていただいた時に、非常に印象に残っていることがあって。「クライアントさんが儲かってくれたら結果的にうちに返ってくるから、うちは頑張ります」とおっしゃっていたんですよね。

これってすごく現実的だし、ロジカルだなと僕は思っていて。そういうマインドであればお任せできるかな、と思ったんです。もう1年半くらい前の話ですけど、すごくよく覚えています。

継続している理由:悪意なく手を抜ける構造の中で、こっちを向いてくれている

—— お取り組みが1年半以上続いていますが、どういった点を評価いただいていますか?

まず、お伝えした通り手数が多いというのがすごく助かっています。

あとは、構造上の話として、広告代理店さんの仕事ってどうしてもマンパワーに頼らざるを得ない領域が大きいと考えていて、どうしてもリソースが偏る部分が出てくると思うんですね。

そんな中で、今アドケイトさんとやり取りさせていただいている中で言うと、すごくこっちを向いてやってくれているなと本当に感じています。テクニカルな部分とかノウハウがどうとかいうところ以前に、まずは人として、しっかりこちらを向いて、熱意を持ってやってくれている。そこにすごく価値を感じていますし、今後もお付き合いしていきたいなと思っている一番大きなポイントかなと思っています。

成果:ブランドとしての認知が、確実に伸びている

取組後の数値

  • ミクロガードのサイト全体売上:直近1年で約1.5倍
  • 全社EC事業のブランド別売上:全ブランド中1位

—— 数値としては、どのような変化がありましたか?

これに関して申し上げると、インフルエンサー施策も結構関わってくるなと個人的には思っていて。正直に言うと、運用型広告単体で捉えると、確かに改善はしていると思うんですけど、極端に伸びているかというと、そこまでではないのかなとまだ個人的には思っているんです。

ただ、運用型広告でしっかりインプレッションを稼いでくれているところと、インフルエンサー施策も絡めてうまく回してもらっているところで、我々の分析に基づくと、ミクロガードというブランド自体の認知は確実に伸びていると捉えていて、ミクロガードのサイト全体で見ると、売上は確実に伸びてきています。局地的な広告単体というよりは、網羅的にいろいろと取り組んでいただいている結果として、サイト全体の売上に跳ね返ってきているんじゃないかなと思っています。具体的な数値感で言うと、売上金額で直近1年、1.5倍くらいにはなっているんじゃないかなと思いますね。

—— 数字以外で変わったことはありますか?

いくつかあります。まず1つ目は、単純にリソースの話ですね。広告のクリエイティブのところとか、どんなターゲットにするかというキャンペーンの組み方も含めて、もう本当にまるっとお任せしているので、リソース的な負担はかなり減ったなと思っています。インフルエンサーさんの施策やSNSも一緒で、こちらは出荷指示をいただいたものを出荷するだけみたいな形にさせていただいているので。

もう1つ、個人的に結構大きいなと思っているのが、社内での評価です。今、当社のEC事業全体をブランド単位で見た時に、ミクロガードが売上で圧倒的に1位なんですよ。うちは元々素材メーカーなので、そもそも製品ブランドをあまり持っていないんですよね。その中で、製品ブランドでこれだけの売上を作れているブランドは他に存在していなくて。しかもそれがちゃんと伸びていっている、というのが社内的な評価にもかなり繋がってきています。

まず、担当者として精神的に楽ですというのが1つ。そしてもう1つは、「せっかくここまで伸びてきているブランドなんだから、もっと投資すべき」という方向に会社が動いてくれるようになったことです。SNSやインフルエンサー施策から派生して、Web以外の媒体でもPRをやっていこうよと、会社としてしっかりバックアップしてくれる体制になりました。

今年はラジオ広告だったり、リアル店舗へのポップアップ出店だったり、そういったこともトライできるようになったので、事業の広がりという意味でもかなり大きいのかなと思っています。

今後の展望:ピンポイントの施策より、ブランドとしてどう広げるか

—— 今後、取り組んでいきたい施策はありますか?

インフルエンサーがきっかけになって、ブランドとしてどうやって広めていくか、成長させていくかというところに、僕らとしてはかなり可能性を感じています。TV広告やYouTube広告、最近だとChatGPT広告なんかも含めて、局地的・ピンポイントの施策というよりは、ブランドとしてどういう施策ができるのかというところに興味がありますね。

今のインフルエンサー施策はUGCを貯めていくことも含めて、小規模のインフルエンサーさんにPRしていただいている状況なんですけど、1つ大きなインフルエンサーさんに取り扱ってもらうとどんな反響があるんだろう、というのは興味があります。それと連動する形で、ある程度名の知れた俳優さんやタレントさんにイメージキャラクターとして1年間ついてもらうとどんな動きになるんだろう、というところも。

あとは、今まで我々はWeb媒体でしか物売りをしてこなかったので、リアル店舗の出展にはかなり興味があります。理想を言えば自分たちで店舗を持って運営していくのが最終ゴールなんですけど、その前段階として、セレクトショップさんに現物を置いてもらって、リアルの場で接点を持てるような方向性も考えたいですね。

どんな会社に勧めたいか:外部CMOという立ち位置が、まさにそのまま

—— 最後に、どんな会社にアドケイトを勧めたいですか?

正直、合わない先ってあまりないんじゃないかと思っているんですよね。

我々みたいに業界の知識がほとんどなくて「もう全部お任せします」というところとは当然相性がいいと思いますし、ある程度わかってきているんだけどリソースの問題で「これだけは外に出したいです」という方々でも、全然問題ないというか、相性はいいんだろうなとイメージできます。

御社もホームページなどで「外部CMOのような立ち位置を目指しています」と発信されていると思うんですけど、まさにそんな感じかなと思っていて。ポイントで「こういう能力が必要なんだけど人がいないです」という企業さんであれば、規模感とか業界の習熟度はあまり関係ないのかなという気はしますね。

帝人アクシア株式会社 川邉様、貴重なお話をありがとうございました。

アドケイトでは、Web広告の運用代行から、インフルエンサー施策・SNS運用をはじめとする広告以外の集客施策のご提案まで、お客様の事業に伴走するご支援を行っています。広告運用にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

企業名 帝人アクシア株式会社
担当者名 Eコマースビジネスユニット セールスディレクター兼クリエイティブディレクター 川邉 様
事業内容 ミクロガード/EC事業
URL https://www2.teijin-frontier.com/company/
サービス名 Web広告運用代行・インフルエンサー施策・SNS運用

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